5月の絵を描いた総時間――90 分。
5月24日と31日の絵を描いた時間―― 48分。サボった日数は0。先月が109分だったので、負けてますね。恥ずかしい。
31日、久しぶりに顔を書きました。衛宮士郎です。
3度目のチャレンジでした。
今回が一番よく書けました。前がひどすぎたんですが。
といってもトレスですなんですけど。6月には全体を描けるように、そして公開を目標に……。
Fate/stay night[UBW] #21 answer
終わった……。この一言ですね。
セイバーの対比解説やアーチャーの過去回想、トドメを刺されるまでの独白。そして慎二……どこもよかった。
挙げ出すとキリがないので、気になった事は二つ。
「この夢は決して。俺が最後まで偽物であっても。決して――間違いなんかじゃないんだから」
からの士郎がアーチャーの無限の剣製を塗り替える?シーン。青空なんですね。あそこは綺麗だった。剣が修復されるところか、細かすぎて惚れ惚れしました。
士郎が迫ってきているのに呆然としているアーチャーの顔を見て、原作のCGを思い出しました。実は先週あたりからVITA版をぼちぼち再プレイしてるんですよ。U→H→Fという流れで進行中。現在はFate。
脱線してしまいました。気になったのは、 最初から最後まで士郎アクロバティックすぎるということ。僕が持ってた原作のイメージだと、少なくとも最後の方はボロボロでよろけてて、アーチャーはそれでも引けないという感じだったんです。剣技もクソもない滅茶苦茶な攻撃ってイメージ。もちろん、これはこれで、と思ってましたけど、肩すかしをくらった気分でした。
けど、「古い鏡を見せられている」 辺りの士郎の悲痛な表情でコロッとやられました。もう満足。
次はギルです。
「お前たちの命など煤以下ということだ」
慢心しているけど、結構細かい男ですよね。本命は仕留めた、ですもん。
舐めプしているように見えて、細かいところがアニメだとよくわかる。
慎二との掛け合いももう見れませんね……。残念。
もうFateも終わりに近づいてますね。悲しいけど、映画があるからね。我慢しましょう。