9e-

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2015年10月14日水曜日

生還

5ヶ月ほど放置してました……。何もしてなかったわけではありませんが、必死にしていたわけでもないという中途半端ぷっり。しかし、お仕置きしてくれるお姉さんはいなかったのでしたまる

はい。久々で下らねえこと言ってやがるとお思いでしょう。自分でも思います。
ノベルゲーム作りはどうした!?
当然、1mmも進んでないです。進捗0です。
このまましていれば完成しないのは目に見えているので、新たなことにチャレンジすることにしてみました。

サイトを作るぞ! 

二回ほどやったことですね。FC2とWiXで。
ですが、今回は一から自分でHTMLを勉強してやろうと思います。
そこで小説と絵をUPし、ゲームを作る能力を身に着けるという趣旨です。あわよくば原画を担当してくれるメンバーが現れないか、なんてことは考えておりません。
まずはそちらを完成させます。今後はそちらをメインにし、このブログは今まで通り雑記や進捗報告にします。



ここからは雑記です。
うたわれるもの偽りの仮面――面白かったです。
 ネタバレしない感想。これは嬉しいというのは、このツイートのこと。

気になりますねー。話の展開は結構、読めたのですが、ノスリがエヴェンクルガって全くわからなかった。キウルのほうが使いやすかったというのは禁句でしょうか?
ノスリは率先して使ってましたけどね。
難易度は難しいでプレイしたのですが、てこずることはなかったです。
キャラはみんな魅力的なんですけど、シノノン気に入ってます。
ハクはハクオロとはタイプが違う主人公ですが、違和感はなくよかった。
長くなってしまうので、ここで止めときます。

2015年6月1日月曜日

5月まとめ(5月4週目)&#21 answer

5月の絵を描いた総時間――90 分。

5月24日と31日の絵を描いた時間―― 48分。サボった日数は0
 先月が109分だったので、負けてますね。恥ずかしい。
 31日、久しぶりに顔を書きました。衛宮士郎です。
 3度目のチャレンジでした。
 今回が一番よく書けました。前がひどすぎたんですが。
 といってもトレスですなんですけど。6月には全体を描けるように、そして公開を目標に……。
 

 Fate/stay night[UBW] #21 answer
 終わった……。この一言ですね。
 セイバーの対比解説やアーチャーの過去回想、トドメを刺されるまでの独白。そして慎二……どこもよかった。
 挙げ出すとキリがないので、気になった事は二つ。
「この夢は決して。俺が最後まで偽物であっても。決して――間違いなんかじゃないんだから」
 からの士郎がアーチャーの無限の剣製を塗り替える?シーン。青空なんですね。あそこは綺麗だった。剣が修復されるところか、細かすぎて惚れ惚れしました。
 士郎が迫ってきているのに呆然としているアーチャーの顔を見て、原作のCGを思い出しました。実は先週あたりからVITA版をぼちぼち再プレイしてるんですよ。U→H→Fという流れで進行中。現在はFate。

 脱線してしまいました。気になったのは、 最初から最後まで士郎アクロバティックすぎるということ。僕が持ってた原作のイメージだと、少なくとも最後の方はボロボロでよろけてて、アーチャーはそれでも引けないという感じだったんです。剣技もクソもない滅茶苦茶な攻撃ってイメージ。もちろん、これはこれで、と思ってましたけど、肩すかしをくらった気分でした。
 けど、「古い鏡を見せられている」 辺りの士郎の悲痛な表情でコロッとやられました。もう満足。

 次はギルです。
 前たちの命など煤以下ということだ」  
 慢心しているけど、結構細かい男ですよね。本命は仕留めた、ですもん。
 舐めプしているように見えて、細かいところがアニメだとよくわかる。
 慎二との掛け合いももう見れませんね……。残念。
 
 もうFateも終わりに近づいてますね。悲しいけど、映画があるからね。我慢しましょう。
 

2015年5月24日日曜日

5月3週目&Fate#21はよ

5月17日と23日の絵を描いた時間―― 16分。サボった日数は0
いい調子です。 ちょっと私生活で問題が生じました。怪我です。明日病院に行きます。
そんなわけで気分が落ちてたのですが……。

 Fate#20を見て、興奮が収まりません。
 映画版は拳で語り合うという感じでしたが、ufoさんは構成で攻めてきましたね。
 剣を交わすたびに、回路が見えるのが好き。士郎の身体に回路が浮き出るのも好き。
 独白の、「これがその結末か。同情なんてしない。同情なんてしない。同情なんてしない。けれど、これからその道をこの足が歩くのかと思うと心が欠けそうになる。お前が信じたもの。お前が信じるもの。その正体が嘘で塗りたくられた夢物語であると見せつけられて、俺は」
 士郎の心の揺れが一息に語られるのはぐっとくる。ゲームは地の文が挟まりますから、ボイスの台詞がね。もちろんそれはそれでいいんですけど。
 話が前後しますが、凛も魅せてきますね。スカート固いけど。
 シンジは原作、映画版よりも毒が弱かった気が。コメディタッチだったからかな?
 固有結界の中で、背景と化したセイバーの表情がもうね。ラストはGOODでお願いしますよ! こんなのあんまりだ!
 「地獄を見た」
 ここからの流れはすごいね。わかりやすい。声で映像で理解しやすくなっている。
 

 「その先は地獄だぞ」

 「始まりは憧れだった。けど、根底にあったのは願いなんだよ」

 呪いではなく、願いだと言い切る士郎。なぜ彼がアーチャーを否定するのか。
 これ、セイバールートの『ほほをつたう』を知っているか知っていないかで変わってきますよね。
 士郎があの火災に抱いた感情を知っている前提でゲームはできているわけですから。そのために丁寧に士郎の内面が描かれてきたんですけどね。
 切継のシーンからアヴァロンこんな風に繋げるのか、と素直に驚いてました。アヴァロンは序盤にも出てきていましたし、無駄がなさすぎる。
 そして、士郎が丘から剣を引き抜く、と。ここを見て、EDはdisillusionかな? と思ってしまったのは僕だけじゃないですよね。

 ようやく入り口に至ったか、から熱い台詞、そして次週へ。
 来週まで待てないよ!!

2015年5月18日月曜日

5月3週目

5月11日と16日の絵を描いた時間―― 11分。サボった日数は3
10日~12日の3日間サボりました。久々の休みで気が緩んでましたね。
そのせいか1週間前より下手くそになった。

さて、Fateです。
#19 理想の末路見ました。先週のそういえば#18の感想書き忘れてましたね。
いきなり契約のシーンでしたね。最初にオリジナルを持ってくるとは。油断していた。
「誰も泣かずに済むのなら」の呟く感じ。士郎君イケメンすぎ。テライケメン。
ランサーの捜査が意外とこまこましていてましたね。そんな繊細な彼が……うっ……。
 冒頭のオリジナルシーンもそうですが、アニメだけで理解できるようにセイバーの願望、言峰の暴露などが追加されてましたね。ラストはノーマルなんだろうか? それともトゥルー?
BGMエミヤで幕引きという形で終わった#19。来週いよいよ対決ですね。もう残りが少なくて悲しいです。

2015年5月14日木曜日

5月2週目&亡国のアキト3章とモーテ二巻

5月3日と9日の絵を描いた時間―― 9分。サボった日数は3

 時間が少なかったのは忙しかったから……です。
 でも11から暇なのにサボってるんですよね。今日はもちろんしましたよ。
  反省のしようがありません。机に向かっていないだけですからね。

 さて、別の話題に。二つ紹介とネタバレしない程度のぬるい感想を。
 亡国のアキト 第3章 「輝くもの天より堕つ」を見てきました。2章は映画館で見たきりだったのでそういえばそうだったな、と思い返しつつ。
 約一時間の内容でしたが、話はあまり進みませんでした。上映後ちらほら聞こえる声もその内容が多かったです。
 C.Cが出てきたし、ルルーシュに瓜二つのジュリアス・キングスレイさんが某テロリストみたいなことをしたりと面白かったことは面白かったんですがね。
 気になるところばかりが増えたというのが正直なところ。
 アキトがデレだした=死亡フラグと変換してしまう。アキトがデレた関連ではリョウと殴り合うシーンが好き。
 ナイトメア戦はランスロットとシャイングの部下たちでした。スザクの曲芸師のような身のこなしでスタイリッシュにランスロットに搭乗するシーンはギアスですね。その前に回転しながらキックもありましたけど。
 やっぱりナイトメア戦を見ると映画で納得します。TV版とは動きが全然違うんですよね。
 今回は建物内で立ち回りでしたし。
 まだの方はぜひ映画で見てもらいたいです。
 第4章「憎しみの記憶から」2015年7月4日上映だそうですので、楽しみです。

 遺伝子の罠――数万人に一人が罹り、必ず十代の内に自殺へと追い込む奇病・モーテ。小説家志望の青年・ダンテは、モーテを患う子らを収容するホテル・グラ ティアでアルバイトとして働くことになる。どんなに不穏で陰湿な場所かと不安を感じていたが、そこで出逢ったのは天真爛漫な少女・アミヤだった。グラティ アで暮らすモーテの子らは皆前向きで、死を予感させるようなこともなく、平穏な日々を送っていた。しかし、安寧の日々は一瞬にして崩れ去る――ある少女の 自殺によって。しかもその自殺には不審な点が多く、ダンテは真相を追及し始める。果たしてそれはモーテによる症状か、陰惨な他殺か、それとも……? モー テの子らが望む“命の使い道”とは――?
というあらすじです。前作のモーテ ―水葬の少女― のキャラたちも出てきますし、話は繋がっておりますので前作を買った方はぜひ読んでほしい。
 タイトルで呼ぶのは面倒なので便宜上一巻二巻と分けます。  
 今回も謎解き風の要素がありますので、ミステリというべきかホラーというべきか。もしかしてヒューマンドラマになるんだろうか?  こういうジャンル分けができない注意力散漫な消費者であります。

 1巻から時間が経過し、今作ではモーテの扱い方が少し明るく描かれています。もちろん自殺してしまう病という点は変わっていませんが、視点の変化です。それは前作から時間が経っていることと関係しています。
 あらすじにあるとおり、命の使い道がテーマでした。それは死に接しているからこその価値観だ、と考えるか考えないかも読者の受け取り方ですよね。
 ある少女の自殺がいろんな人の過去を浮き彫りにしていく展開から一転二転とするところもいい。最後の最後に思わぬキャラの登場で3巻が非常に気になります。
 モーテの謎はまだまだ明らかになっていませんし、まだまだ続きそうです。
 前作よりインパクトが弱い気もしますが、1巻を読んでいたら間違いなく楽しめるでしょう。
 自殺するシーンまで読めるので、興味がある人はこちらから。

 
 

2015年5月7日木曜日

奇跡という呪いを受けた人々へ

 男は机にある大小様々な球体を一つ一つ持ち上げ、万華鏡のように回転させて、観察し続けていた。何が起ころうと嬉しそうにしている。表情はもちろん変わっていた。泣き喚いたり、思いっきり爆笑したりする。けれど、否定はせず、終始怒りはせず、優しい雰囲気を漂わせていた。
 けれど、それは誰にも見られない。男しかこの空間にはいない。あるのは球体と机と男だけだ。

≪それでも男は語り掛けるような口調で、話しかけ始めた≫

 
 球体の一つ一つに一人だけある特殊な力を持っている。何度でも時を自在に繰り返すことができる力だ。

 さて、話を戻そう。奴らは、祝福を受けたと喜んだ。そして、繰り返し、不満な事象を失くそうとした。盲目に前だけを見つめていた。しかし、どうだろう。振り返ってみれば、屍が転がっていた。天災や事故、殺人。それらの事象を直視してしまった。もう察しただろう。奴らは強いられることとなった。


≪男は机の上で一番大きな球体を両手で包んだ≫


 あるものは楽園を作ろうとしている。

「呪いだよ。いつでも決断を覆し、修正することが可能な能力があるのだから、常に正解で、尚且つ最善でなくてはならない。総べての選択を見つめ直し、悩み続け、今までの積みかさねをなかったことにしても、万物を最善にしなくてはならない」

 今でこそこんなことを言っているが、その考えに至るまで数えきれないほど繰り返し続けた。
 そいつは自分本位に能力を使っていたけれど、ある日、事故や天災、殺人、理不尽な現象を知ってから、覆すことが出来てしまうのが、繰り返すという事だと理解する。 
 これは責務だと。知らぬふりは責任放棄になると考えた。
 逃げ続ける事は難しかった。いつでもやり直すことが可能だから。逃げるという選択さえもいつでも変えられる。救えるのに行動しなかった、と責め、囁き続けられる。そして何より、振り返らずにいることが出来なかった。
 結果、奴は何度も繰り返すことを選択した。
 死は身近にある。誰かが死ぬのは当たり前だ。それが自分の大切な人間にいつ訪れたって不思議ではない。
 その度に戻る。そうすると、見捨てた人々は生きている。また見捨てるのか、救うのかを選ばなくてはならない。
 しかし、これはあくまで副次的なものだったわけだ。
 苦悩はここからようやく始まる。

「仮に、知りうる全ての不幸を刈ろうとしたとしても、取りこぼしというものがある。災害や戦争というものが起これば、全てを救うことはできない。しかし、それは最善ではない。なら――諦めることはできない」

 奴は歩み続けた。
 ありとあらゆる知識を習得し、鍛錬し、それ等を持ってして、また繰り返すことで不可能を可能にできるはずだ、と。
 制限を超えれば、当然、前提条件も変わる。
 今、不可能なことでも未来なら?
 その可能性を知ってしまったわけだ

「何千、何億、と繰り返せば、永遠と表現して差し支えない時を巻き戻せば、できないことなんて――ないはずだ」

 総べての望みが叶う世界。誰もが幸福であるために、全てを救うという理想を叶えるようと、あいつは何度も、何度も何度も、繰り返した。そして、可能性に打ちのめされた。

 しかし、男は歩き続けている。だけど、繰り返すことは止めた。その理由はとっても単純――。

『世界は可能性に、選択肢に充ちている。選択肢に愛し縋って、その未来に打ちのめされ、それでも尚、俺たちは可能性を捨てられない』

≪おっと、観測に熱が入ってしまった、と男は呟いた。手を挙げてお道化てみせるが誰もいない空間では反応はない≫
≪手に持っていた球体よりも小さな、指で挟める程度の大きさのものを慎重に手に取る。また笑いながら語り掛け始めた≫

 経緯は似ているが、正反対の道を歩み続けている奴もいる。
 愛するものたちのためだけに繰り返す。こいつはずっと飽きずにやってやがる。
 救いの対象が違うとこうも違うのかと呆れてしまうよ。

≪男は馬鹿にしたように笑う。愉快気なのは口元だけで、目は愛おしそうに小さな球体を眺めていた≫



こんな頭緩い趣旨のループものをノベルゲームとして作りますので、協力していただける方はぜひコンタクトをとってください!

 
 

2015年5月3日日曜日

4月まとめ&5月1週目

4月の絵を描いた総時間――109分。

 新記録かも知れません。毎日の記録はとっているのですが、月単位の集計をとり始めたのは最近なのでわかりませんが。

4月26日~30日までの絵を描いた時間――16分。サボった日数は2日。


5月1日と2日の絵を描いた時間―― 6分。サボった日数は0

幸先のいいスタートですね。先週の火曜から来週の日曜まで休みがなくて辛い。
まだ半分しか終わってない所がとてもつらい。けれど、机に向かう習慣がついているのはよろこぶべきですよね。相変わらず時間は……そこは言わないお約束。

しかし、Fateは見る! #17は映像美に只々酔いしれていました。
何だよ、ランサーの槍使い。曲芸師と名乗ってもいいでしょうね。棒高跳び金メダルいけるで。
心理描写というか説明が多かったような気がしました。何度もプレイしているから諄いと思ってしまうのかな?

確かに奴は口にした。 寸分たがわず、俺と同じ言葉を――。

映画版とここまでアングルが違うんだな、と感心します。どっちが劣っているとかではなく、視点で印象変わるなあ、と。
次週から怒涛の展開祭りだ。リアルタイム視聴したいけど、来週は朝から晩まで働いているから無理そう。そもそも帰れるかが怪しい。
Fate/strange Fake(2)も出ることですし。モーテ2も買わないとな。
その前に以前から積んでる64も読まなくてはいけない。貸してくれと頼まれているから早く。
小説の方はそろそろ終わります。そして魔法の部分だけカットして違和感ないように調節し即投稿予定。2週間には完成させたい。まず完結させてからですけどね。

2015年4月26日日曜日

4月4週目

4月19日~26日まで描いた時間――20分。サボった日数は3日。
母の日が終わるまで忙しいのが現実。毎日6時間寝たいよね。

それでもFate#16見ました。
表情がもうね。でも、映画版も士郎と凛の問答はお気に入りのシーン。
「遠坂はやらないからな」はやっぱりありましたね。凛が良く動く。
#16は先生とアーチャーの会話ですよね。葛木先生の正義がアーチャーにダイレクトアタック!
アーチャーが終始苦い顔をしていた印象的。
早くBDで見たい!!

データの整理をして、昔の音楽を聴き直してます。
この記事を書いている間に流れていたのが、Privacy、How crazy、本気の嘘、スケアクロウ、サヨナラHERO、cry for me cry for you、DESIRE、Silly-Go-Roundという流れ。
次は何だ、と集中できないという。 間にネットサーフィンもしてましたけど。

小説はだれましたけど、完結間近です。
終わり次第、短編を投稿し、前述した小説のプロトタイプを、と考えてます。
今度は完成させてから公開予定。やっぱり意見がまとまってからじゃないとね 。


2015年4月19日日曜日

4月3週目&9e-の今後

4月12日~18日まで描いた時間――26分。サボった回数は1回。


今日の晩御飯はビールとサンドイッチの予定の夏川です。
同人ゲームの方で意見が割れました。成果もなしに、正確な未来も見せられなければ当たり前なんですけど。
自分が作れるレベルにシナリオを抑えることを、作る意味がないと言いましたが、作れなければ元も子もありませんよね。

小説の方も設定変更を何度もしてしまいましたし。
それなりのボリュームがある作品を手にかけるのは早かったようです。
今、公開しているものは一応テキストとしては完成しませんが、流れだけでも理解できるように努力したい。
そういうわけなので、永久機関の作成を最終目標にして、その前に短編を作ろうと思います。
30分くらいで楽しめるものです。
サイトを作って、その中でいくつか短編を公開し、 それを投票してもらって、それに肉付けを行うという形。
それで知名度を1日30アクセス位に伸ばしたいと。
技量がついたらゲームにもしたいですね。

その前に前述した小説を完成させ、きちんと話し合ってそれの短いものを再度作ります。その後かその間にサイトを。
それとは別で永久機関に関する短編も作ります。
他はいくつかストックがあるのでそれらをブラッシュアップして公開ですかね。

これが全て終わったら、次の方針を考えます。
実はあるんですけど、言ったら阿呆にしか見られないビジョンなんですよ。
もっと現実見てきます。




Fate/Grand Orderが延期ってことは約束されていたのだ……。

2015年4月13日月曜日

4月2週目

4月5日~11日まで描いた時間――26分。サボった回数は1回。

天気が悪いですね。ちょっと憂鬱です。中々お酒も飲めず、暇がなかったりします。
今、小説の方の話をしていたのですが、誤字が酷かった。
つむじのルビをつみじ(そもそもルビを振れてなかった)だったり、主人公の名前をBさんだったり、と酷いものでした。 訂正させておきましょう。……小人さんでもいないのか。
名前は元の作品との兼ね合いで途中で変更になったのもあるんですがね。火消屋も本来男でしたし。だから元の文に手を加えているので口調が変だったりします。
タイトルも「最強魔法使いの助手―時計職人の弟子―」と捻りが欠片もありませんね。
完結してから、 元の方も何かしらで公開しようと思いますが、その時は名前を募集したいものです。

ついさっきFateの#14見ました。原作してる方ならニヤニヤものですよね今回。
ワカメの扱いがうますぎて笑う。

2015年4月6日月曜日

3月まとめ(5週目)&4月1週目

3月の総時間――77
4月1日~4日まで描いた時間――21分。サボった日は0。

ようやく絵を描く習慣が戻りつつある状態。
先週から欠員が多く、急な出勤が増えて生活リズムがバラバラです。喉が痛い。
風邪っぽいですね。花粉症で鼻は詰まるし……。

Fate2期が始まりました。 先行上映会で見ているのですが、TVでもばっちり見ました。
ランサービーィイイイイイイイイム。
#13のシーンに関しては映画版の方が好きだったりします。(士郎介入から二人のやり取り辺り)
微々たる差なんですがね。
ufoさんは投影のシーンで士郎の目に自分の手が映っている所とか、やりすぎとしか言えない。

小説の方はPVが伸びませんが、一応ちびちび更新してます。終わるころには1000PVは超えたいところ。
序盤、面白くないんだよなあ、と思いつつ改善しなかったのがいけなかったか。
終盤になったらもう少しコンパクトにしたバージョンも試験的にUPする予定です。



2015年3月29日日曜日

3月4週目&Fate先行上映-where you belong-

3月22日~28日まで描いた時間――1分。サボった日は6日です。

何をしていた!?


ええ、ごもっともです。魔の連勤を終えて、色んな事を片付けていると堕落してしまいました。
小説のほう開始したのもありますけど、6日もサボっちゃ説得力がね。


「Fate/stay night [UBW]~第5次聖杯戦争フェア~」特典コースターが士郎でした。
Yeaaaaaaaah!
一年ぶりぐらいにゲーマーズに行きました。日本橋(大阪)変わってましたね。

「Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン特別先行上映 -where you belong-」へ、昨日行ってきました。
もうね、制作スタッフどんだけ愛してるの、と言いたい。
他のルートで語られたりするところを混ぜたり、キャラを掘り下げたりともうね。
戦闘シーンとそこに至るまでも丁寧に書かれててました。ゲームでは難しい視点移動ですし、細かい動作の演出がニヤニヤなんですよね。
士郎好きの私としましては、金髪の彼の前へ飛び出そうとするところを必死に止める凛とか。
あそこの必死さは士郎だなあ、と。
オリジナル要素がたくさんあります。
奈須さんの書下ろしがふんだんにあるって仰ってました。
その部分もオリジナルエディションだったので、TV放映ではカットされるらしいですが……。
アニメの話はこれまでにして、登壇者さんの話。

3話分終わった後にコメントだったのですが、最初の厳粛ムードでした。
原作している方はわかると思いますが、門脇さんを呼ぶという鬼畜っぷり。
なんと門脇さんFate/stay nightでのイベントは初だとか。Zeroはあるそうですけど。
質問の多くに、意図はなんですか、と含まれていたのでずいぶん深い話だった気がします。
他にもOPのある戦闘が実は端折った部分なんですよ、とか。あそこ奈須さんの台詞なんです! とか。前回の先行上映会ともにBD収録されませんかね?

毎回恒例ですが、やっぱりネタバレするかしないかを楽しんでましたね。愉悦って感じで。金髪のサーヴァント。士郎の壁。しらじらしい。

4月4日が待ち遠しいです。

小説はとりあえず2章まで読んでください、としか言えませんね。
そこまで読んでいただいて、おもんね、と思われたら仕方ありませんが。
まあ、そもそも2章まで読ませる文にしろよ、という話ですけど。
そうすると、今完成している作品になってしまうので、あえて逸らしたんですけどね。
それに恋愛要素いれた作品を公開する予定だったのですが、なろうさんで合う気がしなくて、その作品のifを作ったのだった……。

そろそろペンタブにも触れたいなあ。

2015年3月23日月曜日

3月3週目

3月15日~21日まで描いた時間――7分。サボった日は3日です。

連勤で忙しかっただけです。帰って、ご飯食べて洗濯して、寝るの繰り返しでした。
昨日は久しぶりにウィスキーを飲んで夜更かししました。
つまみはチョコです。太りますね。
ゲームの前に漫画を描いてみたいなあ、と思います。小説は漫画向け?ですから。
今週中には開始予定です!

2015年3月15日日曜日

3月2週目

3月8日~14日まで描いた時間――35分。
ほとんどサボりませんでした。時間は少なかったですけど、いい傾向です。

Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン特別先行上映-where you belong- 

もちろん外しました。折角休みにしたのに……。
でも、ライブビューイングは取れました。一般販売は諦めたのです。
ええ、前回のイベント瞬殺で、徳島会場が空いてたから少し迷って買って、そして遠征。
という過去がありますからね。行けないのは勘弁です。

今日から8連勤。それが終わったらFateのBDが来るぞ!

2015年3月7日土曜日

3月1週目

3月1日から7日までの練習時間32分。
3日もサボりました。忙しかったわけでもなく、トラブルがあったわけでもありません。
飲み会が一日あった程度です。
失敗した理由は学生のころから変わっていませんね。

机に向かっていない。

これだけです。

絵のことについてあまりに触れていないので久しぶりに。
今、立方体を描くのだけで泣きそうになります。
ある教本に沿って練習をしているのですが、立体を描けて当然といった具合でしてレベルが合いません。
ここに至るまで何時間か絵を描き、中学の美術の先生に

「絵心がないんだよ」

と言われた理由がわかっていました。
絵を見ていなかったのです。単純なことですが、未だに私にはできません。
それが原因で、対象の角度や長さも把握できません。

よって、立方体がぐにゃぐにゃに。

まあ、練習あるのみでしょう。

1作くらい公開すべきですかね?

2015年3月1日日曜日

2月まとめ(4週目)

まずは4週目の時間――36分。
ですので、2月は96分絵を描いたことになります。
小説は紆余曲折ありまして、舞台が病院から学園へ(24日)、そして元の魔法どんぱち設定を流用したもの(25日)と転々としてます。
文体を軽くして、流れの速い作品にしようと思ってます。
病院はのろのろ進んでいたので、web小説に向いていないかな、と。
夏コミ以降のイベントで本を作ります。
少し削った分を戻した小説と挫折日記、他に何かあれば、と考えてます。30部くらい。
自家通販でもいいかも、と。

ゲームのCGが一枚でも完成すれば……うん。

2015年2月28日土曜日

ぼくの一人戦争 レビューというより感想 ※18歳以上の方を対象とした記事です

18歳以上対象のゲームですので、リンク先は年齢に達した方のみ押してください。

徹夜でクリアしました。おそらく。隠しルートとかあるのかな?
いや、眠い。これから用事あるけど、眠い。
ぼくの一人戦争はるーずぼーい氏の新作です。車輪の国やG線上の魔王はもちろんプレイしていますので、久しぶりにドキドキしながら買いました。仕事終わりに、すぐインストールするのはいついらいでしょう?
公表されていた通り、ヒロインは一人です。プレイ時間は 9~11時間ほどですね。
クリア?してから オールスキップも試しましたけど、分岐はなさげ。

さて、感想ですが――面白かった!

まず三行で箇条書き。
  1. キャラがデフォルメされているとはいえ、悩みや葛藤が等身大の少年少女。
  2. 設定、舞台、登場人物をフルに活用した伏線やテンポのよさ 。
  3. やっぱりドキドキさせてくれて、徹夜させられた最高の作品。

じゃあ、買おうかなと思った方はご注意を。車輪の国やG戦場の魔王とは少しだけ毛色が違います。
るーずぼーい氏のwikipediaにも書かれていますが、どんでん返しさせる手法が特徴だと思ってる方は多いでしょう。そこに関しては心配しないでください。もちろん惜しげなく出てきます。
ただ、今回はそれは薄目に感じました。もちろんありましたが、上記で挙げた二作品に比べると……。
被っているのもあって推測できるというのもあります。あとは、私が一番驚いたのが終盤ではなく中盤だったところですかね。設定に感心してしまいました。
ですが、他にも驚かされましたし、とても面白かった。これは誤解されてしまいそうなので先に書いておきます。過去作に負けないほど、十分に楽しませていただきました。
やっぱり、徹夜のせいですかね。眠気は思考を奪います。これが寝言ぐらいに捉えていただけると幸いです。

話を戻しますが、薄目に感じるかどうかは個人差があると思いますがね。今まで楽しく騙され構えていたせいか、わかってしまったというのもあります。
車輪の時はマジかよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお、みたいなラノベで言うなら半ページぐらい驚きで埋め尽くすような感覚で、 G線のラストは夜中に背中を叩かれるみたいな衝撃でしたから、どうしたって期待してしまいますし、注意して読んでしまいました。
初作品なら絶対楽しめますよ! 分量も少なめですし!

舞台設定ですが、今作は「会」という 架空の世界で戦いながら主人公たちが成長していくストーリーとなっています。え、ファンタジーかよ、という心配は必要ないかと。
車輪の設定のようなエッセンスです。すごい詠唱とか出てきません。それはそれで面白そうですけどね。
キャラは近いです。創作の人物というより、いてもまあ可笑しくないと思えるような人ばかりです。
だからこそ、盛り上がりましたね。情報の見せ方が巧いなあやっぱり。
キャラの目的、望み、夢が本当に誰にでも共感できる当たり前なんですよ。
海賊王に俺はなる! とか、正義の味方になるんだ! とかじゃないんです。
恐怖や憎しみや嫉妬、そういった感情の起伏をこれでもかとキャラや舞台を使って見せつけてきます。設定をフルに活用してます。
ヒロインはまた印象的ですよね。アザトイ。
ルートが一本なので、ずっとるみちゃん が支えてくれます。癖があってあきません。

勢いのあるシナリオは健在です。ええ、勢いつきすぎて盛大に転ばせてきます。反則ですの。
BGMもいいです。だいすきです。

何が書きたいのかわからなくなってきました。
ええっと、面白かったのと、キャラの作り込みが繊細で、設定がずっと使われているくらいかな。
 EDのスタッフロールはドキドキしてみました。仕方ないです。ねえ?

すっきり終わったのですが、気になることというかもう少し見たかったというのはあります。
FDは半年後発売ですかね?

何にせよ、次回作を心待ちにしております。

2015年2月23日月曜日

2月3週

15日から21日までの練習時間――8分。

人生初スノーボードしてきました。
二日ほど筋肉痛。尻と足は大したことなかったのですが、肩と腕が……。
止まるのも、立ち上がるのにも使ってましたからね。
回復したので、練習しなくては

2015年2月16日月曜日

2月2週目

8日から14日までの練習時間――9分。

昨日が最もブルーな日でした。アルバイターとしての将来が見えず、 作品も迷走という全く面白くないように思えてやる気が根こそぎ奪われ、今すぐ自分の趣味を捨てて資格勉強するか……Fateシリーズとかお気に入り以外は全部売り払うか……なんて思ってました。

今日は数行しか進みませんでしたが、何とか落ち着きを取り戻しました。
絵は今週も少なくなりそうです。というのも、人生初スキー旅行に行くからです。
夜行バスでの格安旅行なんで、土曜まで更新がなかったら不幸な事になったと思ってください。

く、暗い。
アルコール入れると笑ってしまうタイプのはずなのになあ。

先週はチョコ作ったり、初雪道を運転したくらいしかなかったです。
あ、VITA版Fate/stay nightトロフィーコンプしました。発売日に買ってアニメ放映がUBWだとわかってからコツコツやってたんですが、最高ですね。
最後は桜ルートのイリヤが衛宮家に訪問する回数の差分でした。10日目だったかな?
初プレイは7年か6年か忘れましたがその前後ですので、結構抜けてました。
FateというかTYPE-MOONキャラで一番士郎が好きなので、他のキャラより鮮明に覚えています。だからか、今回は他のキャラの細かい機微とかで一喜一憂してました。
やっぱり何の情報もなかった初プレイが最高でした。あのワクワクは忘れられない。
hollowも楽しみです。hollowはもっと抜けてますね。
月姫も……歌月十夜はさらに。
やっぱりDDDや空の境界は小説媒体なので手軽に振り返れますが、ノベルゲームは難しい。
VITA版みたいにフロートチャートのジャンプがあれば便利なんですけどね。
そうそう、VITA版はPC版みたいに選択肢スキップないんですね。あれは不便。
VITA版はやっぱりOPですよね。
OPは何度も見ました。TYPE-MOON Fes.で見た時もそうでしたが、あのシーン選びはずるいよ!
特に桜ルート。

あ、脱線しすぎましたね。兎に角小説版を完成させます。
一応、ネット公開するのは分量減らしたものにする予定ですので、そこまで長くはならない。文庫本未満のはず。

2015年2月10日火曜日

2月1週目

2月1日~7日まで絵を描いた時間――45分。

スケッチパースの教室という本を始めました。
何でも当てはまることですが、やらなければできません。
中学にして、「絵の才能がない」と美術の教諭に言われた人間ができなかった理由は一つです。
やらないから。
だから、一回5分も持たなかった。その集中力が5分になり、と少しずつ増えています。
あとは、目ですよね。
全く二次元にすることができていません。線の角度がでたらめだし、どうなっているのか把握できません。

ゲームシナリオのほうは、小説家になろうさん、HP、あともう一つどこかでUPしようと思います。
小説にしたのはゲームの設定を流用した限りなく似た話です。主人公の過去話ですね。
小手先太郎です。

2015年1月30日金曜日

2015-001

まずは謝罪から。
大変申し訳ございません。

また計画とん挫です。前回でも触れたのですが……。
理由としては簡単で、自分の技量に作品を抑えたのでもはやゲームとして作る意味がないのです。紙芝居も紙芝居で……。
ゲーム要素をつけられないこともないのですが、地味なんですよね。
自分の力量に合わせて作品を調節したのも原因です。
作るなら妥協で流れたものでは嫌だな、と。


だからこそ、作りたいゲームを作るための技量を得たいと思います。

今後の予定は絵とゲームシナリオの一部の公開ですね。それでサークルメンバーが増えたならいいなあ、というぐらいで、基本的にはスローペースでいきます。
2年後には完成――させるという形にします。
ですので、これからは雑記と絵が基本的な更新内容になります。
twitterで毎日か、一週間かまとめて絵に費やした時間を公開して進捗状況がわかるようにします。

妥協に妥協で終わるのはどうかと思うので、明確に目標を建てました。
ゲームは今のプロット以上のものにします。
逃げてばっかりで、おひとり迷惑をかけてしまったので、弱音は最後にする、、、ぞ。